東芝レグザ42J8の画面が映らない場合の対処法【無償修理】【不具合】
2015年の初め頃から使っていた東芝2013年モデル、レグザJシリーズ「42J8」の画面が映らなくなってしまいました。
たまたまモデル末期を底値で購入したのですが、地デジチューナーを3個も搭載しているのでテレビを見ながら裏番組を2つ録画できる、非常にコスパの高いテレビでした。
症状
テレビの電源を入れてから数分後にバックライトが消えて、画面が真っ暗になり音声だけが聞こえる状態になってしまう、というものでした。
3ヵ月前頃から不具合の症状が出始めたのですが、電源を何度か入れなおせば直るため我慢して使っていました。
しかし最近では、電源を入れても数秒でブラックアウトしてしまい何度電源を入れなおしても直らなくなってしまいました。
対処法
調べてみたところメーカーの既知の事象のようで、電源基盤および液晶パネルのバックライトに不具合があったため保証期間の一部延長、および無償修理の対象とされているようです。
ただし本事象に対する保証期間の延長は2020年8月31日までとなっており、期間を過ぎると無償修理の対象外となってしまいます。
そのため対応されていない方は急いで修理してもらいましょう。
また、「47J8」も同様に保証延長の対象となるようです。
バックライトの不良についてのニュースリリース
液晶テレビ42J8、47J8ご愛用のお客様へ新たな保証期間の一部延長のお知らせ|テレビ|REGZA:東芝〈レグザ〉
電源基盤の不良についてのニュースリリース
液晶テレビ42J8、47J8ご愛用のお客様へ保証期間の一部延長のお知らせ|テレビ|REGZA:東芝〈レグザ〉
製品形名
製造番号
以上、東芝レグザ42J8の対処法となります。