20代で「ぎっくり腰」になりました。【原因と対処法】
私は29歳で「ぎっくり腰」になってしまった経験があります。
当時(数か月前だけど)のことを振り返り原因や対処法を書いておきますので、現在進行形でぎっくり腰の方(涙)や腰が心配な方は参考にしてください。
なってしまった人の紹介
当時29歳です。
もともと座りっぱなしの仕事をしていましたが、通勤や週末の外出などで1日1万歩以上は歩いていました。
ですが日常的な運動習慣はありません。
ぎっくり腰になる半年ほど前から主夫になり、スーパー等の買い物ぐらいしか外出しなくなりました。
そして体重が10kg増えたのを機にダイエットを始めます。食事制限とランニング(ジョギング)です。
もともとランニングの爽快感は好きだったのと時間はあったので、
- 距離は1回5km以上
- ペースが約6分/km
- 頻度が2~3日に1度
という、 明らかに無理のあるやり方をしていました。
当時は月平均でBMI:24.4、体脂肪率:23.6%の軽肥満体型でした。。。
「ぎっくり腰」というものは単語だけ知っていたのですが周りにはなった人がおらず、全く無縁なものだと思っていました。